書斎 - CDs
最近購入した、あるいはこれまで聴いたCDを適当にピックアップしていきます。個人的な感想もちょっとだけ。
音楽は、BGMとして聴くことが多いので(特にクラシック)、何かきっかけがないと意識的に聴くことが少なくなりました。また最近は、Blu-ray購入を優先していて、CDを購入することはめっきりと少なくなってしまいました。
※ 画像は、できる限り手持ちのものをスキャンして得ています。従いまして、このイメージの2次使用を禁止いたします。
2024.6
"FRIEREN Beyond Journey's End ORIGINAL SOUNDTRACK" - 「TVアニメ『葬送のフリーレン』 Original Soundtrack」
購入してから直ぐにリッピングし、何度と無く聴いています。
また、MD にダビングしてヘッドフォンでも聴いています。
それこそ、BGM として一日中リピートして音楽を流していたりもしています。
アニメもそうでしたが、このサウンドトラックも感動的(感傷的?)な楽曲が並んでいます。正確にはどの曲がどのシーンに流れていたのかは定かではありませんが、曲を聴いていますと様々なシーンが思い起こされます。
聴いていて飽きる、ということが無いですね。
TV アニメを見直していると、シーン毎にサウンドトラックを思い出したりもします。
■ タイトル: TVアニメ『葬送のフリーレン』Original Soundtrack
■ アーティスト: Evan Call
【組数】2枚組
【収録楽曲】70曲
【仕様】
◇ キャラクターデザイン・長澤礼子描き下ろし三方背ケース
◇ デジパック(DVDサイズ)
【封入特典】
◇ 『葬送のフリーレン』オーケストラコンサート チケット先行抽選販売申込み券
◇ スペシャルブックレット
・劇伴スタッフによるスペシャル鼎談
Evan Call(作曲)×池田貴博(音楽ディレクター)×有馬由衣(音楽プロデューサー)
・フォトギャラリー集
収録スタジオや、ハンガリーでのレコーディングや旅の風景を収めたフォトギャラリー集
■ レーベル: TOHO animation RECORDS 発売・販売元: 東宝
© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
※ 仕様・価格・収録内容は変更になる場合がございます。
2020.5
"FROZEN II" - 「アナと雪の女王2 オリジナル・サウンドトラック スーパーデラックス版 限定版」
【内容紹介】
■ 世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』の続編。なぜ、エルサに力は与えられたのか―。世界中を熱狂させたあのスペクタクル・エンタテイメントの第2弾のオリジナル・サウンドトラック
■ イディナ・メンゼルなど本国オリジナルキャストが歌唱する英語歌+松たか子、神田沙也加ほか吹替版キャストによる日本語歌+豪華アーティストによるエンドソングを一挙収録。
さらにロペス夫妻作曲のインストゥルメンタルや劇中では使用されなかった幻の楽曲まで、『アナと雪の女王2』の音楽が “すべて" 詰まった超豪華永久保存盤!
【スーパーデラックス版 収録内容】
・ 歌詞・対訳付
・ CD3枚組ボックス仕様
・ オリジナル名場面カード10枚セット
DISC1: 英語歌+日本語歌+エンドソング
DISC2: 上記楽曲のカラオケ音源+本編未収録楽曲
DISC3: クリストフ・ベック作曲の劇中インストゥルメンタル
【曲目リスト】
ディスク:1 | |
1. 魔法の川の子守唄 (English Version) | |
2. ずっとかわらないもの (English Version) | |
3. イントゥ・ジ・アンノウン (English Version) | |
4. おとなになったら (English Version) | |
5. トナカイのほうがずっといい ~恋愛編~ (English Version) | |
6. 恋の迷い子 (English Version) | |
7. みせて、あなたを (English Version) | |
8. わたしにできること (English Version) | |
9. イントゥ・ジ・アンノウン (エンドソング) (English Version) | |
10. 魔法の川の子守唄 (エンドソング) (English Version) | |
11. 恋の迷い子 (エンドソング) (English Version) | |
12. 魔法の川の子守唄 (Japanese Version) | |
13. ずっとかわらないもの (Japanese Version) | |
14. イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに (Japanese Version) | |
15. おとなになったら (Japanese Version) | |
16. トナカイのほうがずっといい ~恋愛編~ (Japanese Version) | |
17. 恋の迷い子 (Japanese Version) | |
18. みせて、あなたを (Japanese Version) | |
19. わたしにできること (Japanese Version) | |
20. イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに (エンドソング) (Japanese Version) |
ディスク:2 | ディスク:3 |
1. 魔法の川の子守唄 (カラオケバージョン) | 1. 序章 |
2. ずっとかわらないもの (カラオケバージョン) | 2. ノーサルドラ |
3. イントゥ・ジ・アンノウン (カラオケバージョン) | 3. 姉妹の心 |
4. おとなになったら (カラオケバージョン) | 4. 安全な場所へ |
5. トナカイのほうがずっといい ~恋愛編~ (カラオケバージョン) | 5. 霧の森 |
6. 恋の迷い子 (カラオケバージョン) | 6. 風の精霊 |
7. みせて、あなたを (カラオケバージョン) | 7. イドゥナのスカーフ |
8. わたしにできること (カラオケバージョン) | 8. 火と氷 |
9. イントゥ・ジ・アンノウン (エンドソング) (カラオケバージョン) | 9. アース・ジャイアント |
10. 魔法の川の子守唄 (エンドソング) (カラオケバージョン) | 10. 難破船 |
11. 恋の迷い子 (エンドソング) (カラオケバージョン) | 11. 急流下り |
12. 魔法の川の子守唄 (ララバイ・エンディング) (本編未収録曲) | 12. ダーク・シー |
13. ホーム (本編未収録曲) | 13. アレンデールの過去の記憶 |
14. アイ・シーク・ザ・トゥルース (本編未収録曲) | 14. 遥か遠くへ |
15. アンメルタブル・ミー (本編未収録曲) | 15. 巨人目覚める |
16. ゲット・ディス・ライト (本編未収録曲) | 16. 決断 |
17. 草原のトナカイ | |
18. 涙の再会 | |
19. エピローグ |
購入して届いたその日のうちにリッピング、以降ずっと幾度となく聴いています。
映画と同様に音楽も素晴らしく、思わず口ずさみたくなるような歌が続きます。
また、サウンドトラックもまた、前作と同じ雰囲気でありながら新しい曲が続き、新鮮でかつ映画のシーンに合った素晴らしい楽曲が続きます。
"1. Introduction" が始まるとわくわくとしますね。そのまま「アナと雪の女王」の世界に誘われていきます。そして、"7. Iduna's Scarf" では、母の出身が明らかになり、"The Northuldra" での諍いに終止符が打たれます。
物語は更に怒涛の展開に。音楽とともに迫力のあるシーンの数々が思い出されますね。"19. Epilogue" まで一気に進み、そして、エンドクレジットが始まります。
歌の方では、"3. Into The Unknown" がエンドクレジットでも流れますが、どちらかというと、"7. Show Yourself" の方が私のお気に入りです。"The Next Right Thing" も同じくらい好きな曲です。感動的なシーンとともに胸に迫ります。
2019.10
"GIRLS LAST TOUR" - 「TVアニメ『少女終末旅行』オリジナル・サウンドトラック」
2017年10月放送スタートのTVアニメ「少女終末旅行」より、サウンドトラックがリリース決定!
★新潮社「くらげバンチ」で大好評連載中の終末ファタンジーが待望のTVアニメ化!
唯一無二とも言える独特の世界観が読者を魅了してやまない、新潮社「くらげバンチ」にて大好評連載中の「少女終末旅行」が待望のアニメ化!
かつて高度に発達した文明が終わりを告げ、残されたのはかつて都市として栄えた迷路のような廃墟と今や朽ち果ててしまった機械のみ。
人間を始め、生き物さえもほとんど死滅してしまった世界をふたりぼっちで生きる終末ファンタジー!
★TVアニメ「少女終末旅行」より、サウンドトラックがリリース決定!
TVアニメ「少女終末旅行」より、末廣健一郎が手がける劇中音楽を収録したサウンドトラックCDが発売決定!
大ヒットした「Re:ゼロから始める異世界生活」の劇伴も手掛けた末廣氏による、「少女終末旅行」の独自の世界観を彩る珠玉のサウンドトラック!
【収録内容】
・TVアニメ「少女終末旅行」劇中音楽
・TVアニメ「少女終末旅行」オープニングテーマ「動く、動く」-Piano version-
・TVアニメ「少女終末旅行」エンディングテーマ「More One Night」-Piano version-
全40曲収録
【DISC1】 | 【DISC2】 |
1.少女終末旅行 -Main Theme- | 1.静寂ノ旅路 |
2.あの瓦礫の向こうへ | 2.行動ト前進 |
3.風ト廃墟ノ散歩道 | 3.探索 |
4.ケッテンクラート | 4.喪失 |
5.終末ノ昼下ガリ | 5.理由 |
6.時ノ記憶 | 6.瞳ニ映ル景色 |
7.フタリボッチ | 7.生キ残リ |
8.君と過ごす日々 | 8.光ヲ求メテ |
9.チーズって何? | 9.共感ト自律機械 |
10.チトとユーリ | 10.ヌコ |
11.甘いって幸せ | 11.予兆ト警戒 |
12.哀しみと迷い | 12.文明の痕跡 |
13.遡ル記憶 | 13.白銀 |
14.優シイ日々 | 14.この素晴らしき終末世界 |
15.答エヲ探シテ | 15.終ワリノ歌 |
16.弾ム心 | 16.夜想曲第2番 変ホ長調 op.99-2 -ノクターン- |
17.君ヲ想ウ | 17.アイキャッチ1 |
18.心ニ触レテ | 18.アイキャッチ2 |
19.僅カナ希望 | 19.アイキャッチ3 |
20. 動く、動く -Piano version- | 20. More One Night -Piano version- |
購入したその日にリッピング。そのままずっと聴いています。
ノートPC → USB-DAC → ヘッドフォン、デスクトップPC → オーディオインターフェース → アンプ → スピーカーで、暇を見つけては、読書中のBGMとしても、ずっと聴いています。
"DISC1: 1.少女終末旅行 -Main Theme-"、"DISC1: 16.弾ム心"、"DISC2: 15.終ワリノ歌" が特に耳に残ります。
まさに癒やしのミュージックですね。
原作コミック、TVアニメの終末世界の情景をものの見事に現しているようです。BGM としても最適です。
しばらくは、このままじっと聴いていたいな、と思っています。
2018.9
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか FAMILIA MYTH ORIGINAL SOUNDTRACK Vol.1、Vol.2」
サウンドトラックですが、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか Vol.1、Vol.4 <初回生産限定版>」の特典CDとして、入手しました。サウンドトラックとして、単体では発売されていないようです。ということは、サウンドトラックを入手するためには、Blu-ray/DVD を購入するしかない、ということでしょうか。
サウンドトラックは、Vol.1 が全28曲、Vol.2 が全20曲から成っています。Vol.1 の1曲目が「Hey World(TVサイズ)」から始まり、Vol.2 の20曲目が、「RIGHT LIGHT RISE(TVサイズ)」で終わっていました。
作曲は、井内啓二という人ですが、初めて聞く名前ですねぇ。
印象的な曲が並びます。ほぼ、放映話順通りに構成されていて、曲を聴きながら、シーンを想い出す、というのが容易でその曲毎に感動していました。
2018.4
"THUNDERBiRDS ARE GO VOLUME 2 Original Television Soundtrack"
待望の "Volume 2" です。"Volume 1" から2年以上経過してからの "Volume 2" 発売です。本国英国では、"Season 2" のTV放映も終了したとかどうとか・・・。日本では、まだ放映の時期も未定のようですが。
さて、"Volume 2"ですが。CD を入手したその日にリッピング。PC オーディオで機会ある毎に聴いています。ヘッドフォーンが主ですが、ピュアオーディオでも聴いています。
"Volume 1" と被る楽曲もあるのですが、全然気にはなりません。ストーリーの流れの中で自然に聴くことができます。
また、色々な楽曲があり、それぞれのシーンを想い出したりします。このようなサウンドトラックだったのかと、発見もありましたね。52曲もあるのも "Volume 1" と同じです。
・FALLING SKIES 「狙われたスペースホテル」: TRACKS 1 - 4
・RELIC 「月面基地アルフィー」: TRACKS 5 - 9
・BREAKEDOWN 「バースデー・プレゼント」: TRACKS 10 - 14
・HEIST SOCIETY 「海底急行の危機」: TRACKS 15 - 19
・RECHARGE 「マックス 北極圏へ出動!」: TRACKS 20 - 23
・EXTRACTION 「小さな科学者」: TRACKS 24 - 26
・THE HEXPERT 「伝説の金庫破り」: TRACKS 27 - 29
・COMET CHASERS 「ハレー彗(すい)星での冒険」: TRACKS 30 - 31
・DESIGNATED DRIVER 「シルビア大おば様とティーを」: TRACKS 32 - 36
・CHAIN OF COMMAND 「インターナショナル・レスキュー出動禁止!」: TRACKS 37 - 39
・TOUCH AND GO 「サンダーバードS 発進!」: TRACKS 40 - 42
・UNDERCOVER 「さらわれたエージェント」: TRACKS 43 - 45
・LEGACY 「トレーシー・アイランドの危機」: TRACKS 46 - 52
2018.1
"MADE IN ABYSS ORIGINAL SOUNDTRACK" - TVアニメ 「メイドインアビス」 オリジナルサウンドトラック
購入してから、もう数え切れないほど聴いています。
つい最近も原作コミックを読みましたので、改めて聞き直したりしていました。
どの曲もアビスという大穴の異様な不思議さ、雰囲気を良く表している、と感じます。
また、TVアニメを観ているときには、特に意識していませんでしたが、曲を聴いただけで様々なシーンを想い出すことができますね。
作曲者の "Kevin Penkin" は、このサウンドトラックが初めてとなりますが、どのような人なのでしょうか。
ケビン・ペンキン(Kevin Penkin、1992年5月22日 - )は、オーストラリアの作曲家。
オーストラリア、パース生まれ。イギリスのロンドンに滞在しており、2015年に王立音楽大学を卒業。18歳の時に植松伸夫とのコラボレーションでデビューした。テレビアニメ『メイドインアビス』では、アニメ制作会社キネマシトラスとの縁がきっかけで音楽を担当することになり、同作の楽曲のレコーディングはオーストリアのウィーンで行われた。
- 2018.1.19 Wikipedia より
なるほど、オーストラリアの人ですか。どうも日本人の感性でないような気がしていたのですが・・・。
2枚組で、25曲+27曲も楽曲があるのですが、なんと言っても、[DISC2] 27. Tomorrow が最高(!)ですね。この曲を聴くとまた、またアニメでこのシーンを見直したくなります。
2017.11
"WONDER WOMAN ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK"
CD が届いてから何度も何度も数え切れないくらい聴いています。映画を鑑賞してからは、毎日のように BGM にして何度もリピートして聴いてきました。
映画を鑑賞したときには、収録曲がどの場面で流れていたのかは、はっきりしませんでしたが、Blu-ray を何度か観ている内に何となく区別できるようになりました。それでも聞き分けられるのは数曲だけですが(汗)。
その数曲ですが、とても印象的なフレーズが続きます。特に、"8. WONDER WOMAN'S WRATH" から始まる一連の楽曲は、そのままエンドタイトルまで続くように感じられます。また、聴きたくなってきた(笑)。
2016.6
"ZOOTOPIA Original Motion Picture Soundtrack"
─ Includes The Brand New Single Performed by SHAKIRA "TRY EVERYTHING" ─
SHAKIRA が歌う「トライ・エヴリシング」を含む映画「ズートピア」のサウンドトラックです。
購入して直ぐにリッピングし、それから何回となく聴いています。
「トライ・エヴリシング」が素敵です。歌詞も比較的易しく、思わず一緒に口ずさんでしまいます。尤も歌詞カード(あるいは字幕)がないと聞き取れませんが(汗)。
映画音楽もまたこの映画の雰囲気に合っていて、聴いていて映画のワンシーンを想い出したり、あるいは全く聞き覚えがなくてびっくりしたり。様々な発見があり、楽しく聴いています。
楽曲もストーリーの進行に合わせて配置されており、(「トライ・エヴリシング」は別格ですが)シーンを思い出すのに助かります。一部暗い雰囲気の曲、スリリングな曲、ユーモラスな曲が並んでいて、飽きることがありません。特に22曲めの "SUITE FROM ZOOTOPIA" は、エンドロールで流れていた曲(だと思いますが)、組曲のようで様々な表情がこの1曲だけで楽しめます。
まだしばらくはこのまま聴いていそうです(笑)。
2016.3
"Tron Legacy - Special Edition ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK"
映画「トロン:レガシー」のサウンドトラックです。昨年ネットオークションで落札してから、ずっと暇があるたびに聴いています。作曲は、Daft Punk。といってもこのサウンドトラックで初めて目にしたアーティストです。検索してみると、Daft Punk は「フランス出身のハウス/フィルターハウス/エレクトロ・デュオ」らしいです。どうも現代的なシンセを多用した音楽スタイルのようです。
このサウンドトラックもかっこいい曲が並びます。トロンという映像に似合った音楽ですね。
映画のシーンを思い出しながら、よく聴いています。
2015.12
"THUNDERBiRDS ARE GO VOLUME 1 Original Television Soundtrack"
Import盤(Made in the E.U.)ですね。国内盤はまだ未発売ですね。最近NHKで放送されている「サンダーバード ARE GO」のサウンドトラックとなります。全57曲(!)収録。しかも、各エピソード毎に曲が並んでいます。このCDは、"VOLUME 1" で、"THUNDERBiRDS ARE GO" の第1シーズンが全26話ですので、英国ではまた "VOLUME 2" が発売されるはずですね。それもまた楽しみです。
・RING OF FIRE PART 1 「インターナショナル・レスキュー出動!」(前編): TRACKS 1 - 7
・RING OF FIRE PART 2 「インターナショナル・レスキュー出動!」(後編): TRACKS 8 - 14
・SPACE RACE 「スペース・レース」: TRACKS 15 - 18
・CROSSCUT 「危険な鉱山を閉鎖せよ」: TRACKS 19 - 22
・FIREFLASH 「消えたファイアーフラッシュ」: TRACKS 23 - 27
・UNPLUGGED 「ロンドン大停電」: TRACKS 28 - 29
・RUNAWAY 「高速トレイン大暴走」: TRACKS 30 - 33
・EOS 「人工知能の反乱」: TRACKS 34 - 37
・SLINGSHOT 「小惑星からのSOS」: TRACKS 38 - 41
・TUNNELS OF TIME 「ピラミッドの呪い」: TRACKS 42 - 47
・SKYHOOK 「最後の切り札」: TRACKS 48 - 50
・UNDER PRESSURE 「深海からの脱出」: TRACKS 51 - 52
・HEAVY METAL 「重力の井戸」: TRACKS 53 - 57
日本では、第7話までが放送済みで、来年1月9日に、第8話「人工知能の反乱」が放送されるようです。したがって現時点では、"track 33" までが放送されてこのサウンドトラックも聴いていることになりますね。実際に、"1. 10,000 Feet and Climbing"、"2. Thunderbirds March"、"3. The Launch" などは、TVで放送されたそのまんまのような感じです。特に、"14. Thunderbirds Triumphant" などを聴くと、サンダーバードSが飛び立つシーンが目の前に蘇ります。
前作「サンダーバード」のあの懐かしい曲もフィーチャーされています。テーマ曲ももちろんですが、"25. Fireflash Landing" は、あのスリリングな曲がフィーチャーされていて思わず微笑んでしまいます。
(まだTV放送されていませんが)"57. Closing Titles" もまた「サンダーバード」のあのテーマ曲です。これからTV放送される「サンダーバード ARE GO」を見るたびに、このサウンドトラックを聴き直すことになりそうです。
「ビフォー → アフター」の挿入曲でお馴染みの松谷卓作曲作品ですね。
映画も好きなのですが、このサントラを入手しようとしては何故かすれ違い、ということが多く、やっと今になって聴くことができました。
1. いま、会いにゆきます / 森の記憶 / 2. いつもの朝 / 3. 雨の予感 / 4. ママとの約束 / 5. 雨の森 / 6. 幸せの意味 / 7. 大切な想い出 / 8. 新たな想い出の日々 / 9. 優しい雨 / 10. 決心 / 澪の住む街へ / 11. 六週間後 / 12. 光の彼方 / 13. 最後の森へ・・・ / 14. 決められた運命 / 15. いま、会いにゆきます / 時を越えて
全15曲が、だいたい映画の進行に沿って並んでいます。どの曲も耳に優しく響きます。特に、「いま、会いにゆきます」というタイトル曲が耳に心地よく馴染んできます。心に残る印象的なフレーズですね。
どの曲を聞いても、その時々のシーンが想い出されます。もっと早く購入して聴いていればよかったかも・・・!。
2015.11
"THE MARTIAN DELUXE SOUNDTRACK"
邦題「オデッセイ」映画サウンドトラックです。全米では公開済らしいのですが、日本では、来年の公開(2016年2月5日公開予定)となるようです。サウンドトラックCDの国内盤も未発売のようです。購入したのは、Import盤となります。
原作小説は、アンディ・ウィアーの『火星の人』ですね。まず、これだけでこの映画を鑑賞したい、という気にさせてくれます。それくらい楽しい小説でした。
このCDも購入して即リッピング、何回となく聴いています。それこそBGM替わりに四六時中ずっとリピートで(笑)。MDにダビングして外でも聴いていたりします。
サウンドトラックの曲を聞きながらタイトルをみて小説で描かれた場面を思い描いたりしています。"2. EMERGENCY LAUNCH","3. MAKING WATER","8. WATNEY'S ALIVE !","9. PATHFINDER",..."17. FLY LIKE IRON MAN"などなど。実際の楽曲もタイトル通りにそれなりに楽しく、雄大でまた危機感溢れる造りになっています。映画を見るのが本当に楽しみです。
Blu-ray がCDの部屋に何故あるのかというと、Blu-ray のサウンドトラックを聴いているからです。正確には、「音声」メニューの中に「M83によるオリジナルスコア」という項目があり、劇中の音楽のみが再生される、という機能があったのです。 セリフ、効果音は無く、(エンドタイトルの歌声を除き)演奏のみです。
今日も、映像(映画)をTVに映し出しながら、DTSサラウンド(※)で音楽を聴いていました。本当の(?)サウンドトラックですね(笑)。CDだけでは分からなかった音楽と映像シーンとの繋がりがよく分かります。また、CDに収録されていない音楽もいくつかあるのが分かります。
それにしてもカッコいい曲が並んでいます。また、何故か琴線に触れるような繊細な楽曲に感動します(ちょっと大げさかな)。
映像とともに改めて "I'm Sending You Away" を聴くと感動が蘇ります。
※ 2015.11.9 後でよく調べてみると、DTSサラウンド → DTSステレオでした。
2015.10
"OBLIVION Original Motion Picture Soundtrack"
注文してから3週間以上経ってようやく届けられましたCDです。Import盤です。CDが着いたその日のうちにリッピングし、以降ずっと暇を見つけては聴いています。本を読んでいる間もBGMにして、ずっと音楽を流しっぱなしにしています。
カッコいい曲が並んでいます。音楽の"M83"は、初めて聞くアーティストです。
M83: M83は、フランスのミュージシャン、アンソニー・ゴンザレスによるソロプロジェクトである。プロジェクト名は、渦巻銀河のひとつであるM83に由来する。2001年にフランスのアンティーブで、アンソニーとニコラ・フロマジョ(脱退)によって結成された。楽曲にはリバーブやささやくようなヴォーカル、ノイズ等が多用されており、ジャンルとしてはシューゲイザーやエレクトロニカ等に分類される。
- Wikipedia 2015.10.13 https://ja.wikipedia.org/wiki/M83_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
"Waking Up" "Canyon Battle" "Fearful Odds" "Undimmed By Time, Unbound By Death" などがお気に入りです。映画のシーンが思い出されます。
2015.9
"THE JAZZ SINGER Original Songs From The Motion Picture"
Neil Diamond による「ジャズシンガー」オリジナルサウンドトラックです。Import盤です。
映画は映画館では見ていませんが、VHD(VHSではありません、念のため)で見たのが初見となります。音楽は、TVで鑑賞するまでに、LPレコードを購入して何度も聴いていました。VHD・LPレコードは国内盤でしたが、以降LD、DVDと購入し(いずれもImport盤)TVで鑑賞していました。けっこうお気に入りの映画です。
音楽は1980年のリリースですから、今から35年前になりますね。とても懐かしい曲が並びます。音質云々を言うこともなく、それだけで満足です。当時の感動が蘇ります。元がLPレコードですので、約40分/全14曲と短めですので、あっという間に全曲を聞き終えることができます。また、どの曲ともどれもが映画のシーンとともに脳裏に蘇り、とても懐かしく感じます。特に "America" は、とてもカッコよく聴こえますね。また、映画を見たくなってきました。
※ 今現在(2015.9.14)まだBlu-ray化されていないようですね。
"Jonathan Livingstone Seagull Original Motion Picture Sound Track"
「かもめのジョナサン」サウンドトラックです。曲は、Neil Diamond。Import盤です。
映画は未見ですが、このサウンドトラックは、学生時代に良くLPレコードで聴いていました。1973年ですから、今から42年前(!)。
いやー、懐かしいです。このCDも購入してから、もう数え切れないほど聴いています(BGMとして、暇があれば流しっぱなし(笑))。
さすがにダイナミックレンジはそれほど広くないようですが、プラシーボ効果(?)もあってか、とても聴きやすく感じています。
元がLPレコードですから、43分くらいの短めのアルバムですが、あっという間に全曲を聴くことができます。また、同じ曲のリフレインも多いですけどね(汗)。
※ 映画化原作の「かもめのジョナサン」Richard Bach が、「完成版」として再販されたようですね。
2015.6
"Titanic - Music From The Motion Picture","Back to Titanic"
James Horner の訃報を聞いて、彼の代表作である「タイタニック」を聴いています。2枚ともImport盤です。
映画は、LDで鑑賞したのが初見です。Blu-rayでは、3D版が発売されるとすぐに購入し、鑑賞しました。
映画もそうですが、楽曲も名曲揃いですね。CDでも何度聴いたかのか分からないほど何度も聴いていました。
ご冥福をお祈りいたします。
2015.5
"INTERSTELLAR: Original Motion Picture Soundtrack [Illuminated Star Projection Edition]"
UKより届いてからすぐにリッピングして、リビングの小っちゃなステレオで聞いています。ピアノの繊細な調べ、パイプオルガンの圧倒的な迫力、多彩な音色。
映画のシーンも思い出されて感動しながら聴いています。
今回購入したのはデラックスエディション版ですが、"5. INPERFECT LOCK" "8. MURPH" "10. TICK-TOCK" などの曲が2枚目にしかなく、高かったけど購入してよかったぁ、と思わせる素晴らしい楽曲でした。
また、購入するときには " Illuminated Star Projection Edition" の意味が単にイラストのことだと思っていたのですが、CDが届いて梱包を解いてびっくり(笑)。BOXの中にLEDと電池が仕込んであり、ケースを開けると内側から光ってケースに開けてある穴から光が漏れる、まぁ、本当に簡易的なプラネタリウムかな、と思わせるような仕様になっていました。
ぱっと見はいいのですが、ちょっと無駄なギミックなような。単純にメタルケースでも良かったのではないかと(私は思います)。
しばらくは、何度もこのCDを聴いていそうです。
2015.4
"BABE Original Motion Picture Soundtrack"
映画「ベイブ」のサウンドトラックです。Blu-rayを購入して見直しましたので、サウンドトラックも聴き直してみました。
ナレーター、セリフ入りで、本当のサウンドトラックのようです。まるで映画版オーディオブックのようですらあり、聴いていて楽しいCDです。
購入したのは、Import盤ですので、セリフの対訳はありませんが、映画を観ていれば何となく分かります(?)。クラシックのアレンジ曲もあり、それでも映画のシーンが目に浮かびます。
23曲目 "That'll do, Pig. That'll do." がやっぱり、いいですね。シーンを想い出してほっとしてちょっぴり(?)感動したりします。
2015.3
「GOSICK -ゴシック- ORIGINAL SOUNDTRACK」、"Destin Histoire" - "yoshiki*lisa"、"Resuscitated Hope" - コミネリサ
オリジナルサウンドトラックは中川幸太郎です。数々のアニメのサウンドトラックを手がけていますね。好きな作曲家の一人です。今回もこの"GOSICK"の雰囲気をよく表している楽曲が並んでいます。30曲目の「勇敢なる日の本の少年」がかっこいいですね。
"Destin Histoire"、"Resuscitated Hope" は、それぞれオープンニング、エンディング曲です。サウンドトラックには、このTVサイズが収録されています。yoshiki*lisa、コミネリサはこの曲以外知りません(おい)。"Destin Histoire" は歌が下手に聞こえます。かなり難しい曲のようですが。"Destin Histoire" はけっこう気に入っています。うまい、下手は良く分かりませんが(笑)。
「魔法少女まどか☆マギカ」オープニングソングです。
"ClariS"は、好きな女性デュオです。何故か気に入っています。2011年発売で、「現役女子中学生」とありましたから、今は「現役女子高校生」かしらん(確か、北海道出身とか)。TVに露出することなく、写真でもなくイラストのみでの紹介でした。歌唱力で勝負(?)ということかな、それとも未成年者への配慮かな、でも歌に対するその姿勢がまた好ましく思えました。
"Claris"を知ったのは、"irony"からです(「俺の妹がこんなにかわいいはずがない。」オープニングソング)。それから、ネットにアップされていたカバー曲も聴いてみました(メジャーレビュー前の歌声が聴けます)。
2015.2
"Lost In Space: Original Motion Picture Soundtrack"
「ロスト・イン・スペース」のオリジナルサウンドトラック(Import盤)です。Blu-ray にて鑑賞したのを機にサウンドトラックを聴きなおしてみました。
サウンドトラックの作曲は、Bruce Broughton です。が、よく知りません(おい)。
でもけっこう聴きやすい曲が多く、Apollo Four Forty によるテーマ曲との相性も違和感無く、テンポの良い楽曲が並びます。Apollo Four Forty は、かっこいいですね。曲のそこかしこに映画内でのセリフが挿入されます。こういうのをポップなテクノサウンドというのかしらん(笑)。
"Mozart Complete Edition Brilliant Classics"
「モーツァルト作品全集」です。"Brilliant Classics" からの Import盤です。ともに廉価盤で、170CDセットですが、後期に発売されたセットにはDVDが同梱されています。
両セットとも所有しているのですが、まだ全部聴いていません(汗)。今、交響曲集のタイトルをリッピングし、順次聴いているところです。"Bach Edition" と同じように、全てを聴き終えるには、1年くらいかかりそうです。
共にオークションで、一応新品ということで落札しました。最初のセットで確か20,000円くらい、後のセットでは、12,000円くらいだったと記憶しています。後になるほど、更に廉価におまけも増えてお得になっていました。
そしてこの値段で、モーツァルトの全集が聴けるのですから、今もシアワセです(笑)。演奏についてとか、音質についてとか、色々あるのかも知れませんが、このコストパフォーマンスの前には全てが無意味です。とにかく今は聴いているだけで幸せな気分に浸っています(うふっ)。
※ 実はこのセットを購入したのは、3年くらい前になるのですが、なかなか聴ける時間が取れなくてずっと積んだままになっていました。リッピングするにしても時間が掛かりますしね(と、ちょっと言い訳(汗))。
2015.1
"TUBULAR BELLS Part I Piano Ensemble"(Brilliant Classics)
やっと見つけ出しました。早速リッピングして聴いています。
このCDは、タイトルだけで購入したのですが、"Piano Ensemble" というだけあって、ピアノ演奏が主体となっているバージョンでした。しかも、"Part I" のみを2バージョンで収録されていました。
ちなみに、CDジャケットバックには、
Recorded on ADAT, 8 tracks on 24 bits, 48 kHz
と記されていました。いわゆる「生録」に近い収録方法かな、と思ったりします。
感想は、おもしろいかな、というところ。シンセサイザーの原曲に対してPianoでの演奏というのは、それなりに面白いかな、と。
たとえば、フルオーケストラ曲をピアノ演奏しているような、といったら近いのかも。ピアノの繊細、精緻な音がシンセにこれだけ近いものだとは、改めて感じました。
"BACK TO THE FUTURE", "BACK TO THE FUTURE PART II", "BACK TO THE FUTURE PART III"
「バック・トゥ・ザ・フューチャー、パート II、パート III、オリジナル・サウンドトラック」です。購入したのは、全てImport盤です。WOWOWにて放映していたので、引っ張り出して聴いてみました。
懐かしい、ですね。音楽は、Alan Silvestri。"The Avengers", "Captain America: The First Avenger", "Predator","The Abyss", "Forrest Gump: Original Motion Picture Score", "Contact: Music From The Motion Picture", "Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life",... 思い出す限りのスコア(映画)を列挙してみましたが、いずれも大作と呼ばれる映画の多くを手掛けていますね。しかも、この「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、1985年の映画ですから、30年前から現在まで第一線で活躍していることになります。
この「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第1作目は、Alan Silvestri 以外のアーティストの楽曲が多くを占めていますが、第2作以降は Alan Silvestri のスコアが大半を占めるようになります(というか、全曲です)。第1作のスコアは、2曲のみ収録されており、そのテーマ曲だけとなっています。それでも緊張感のある、かつテンポのよい楽曲となっており、映画でも効果的に使われていました。耳に馴染みやすい、覚えやすい曲だと思います。6曲目の "Back To The Future Overture" は、8:19 もある楽曲であり、まさに "Back To The Future" のスリリングな場面で使われた曲です。
2014.11
「緋色の空」 - 川田まみ、「灼眼のシャナ Original Sound Ttrack」
ライトノベルを購入しましたので、懐かしくなりCDを引っ張り出して聴いてみました。オリジナルは見つけ出せず、"foobar2000"から再生しているのは秘密です(笑)。
川田まみの歌は、「灼眼のシャナ」シリーズ以外には、KOTOKOとの共同作詞の「radiance/地に還る ~ on the Earth ~」くらいしか知りませんが、アニメソングでは有名な歌手らしいです(よく名前を耳にします)。この「緋色の空」もカッコイイ曲です。C/W曲はいまいち(笑)。DVDが付属していて、本編(プロモーション・ビデオ)より"SHANA version"の方がお気に入り(曲の時間はTVサイズですけど)。
サウンドトラックは、大谷幸。シャナの世界観をよく表しているかと。でもデジタルサウンドばかりを1時間続けて聴くのは、ちょっと(疲れてしまいます(笑))。それでも、ときたま懐かしいフレーズがある(と思うのは)なぜ(?)。
昨日、TV放映していましたので、懐かしくなり"foobar2000"から掘り起こして(?)ひさしぶりに聴き直してみました。
映画を鑑賞した後、このCDを何度も何度も聴いていたのを覚えています。それこそBGMにして、リピート設定にして1日中。
作曲は、ジブリではお馴染みの久石譲。とても聴きやすい、それでいて映画の雰囲気にぴったりと合った楽曲が並びます。収録タイトルも映画の進行に沿っていて、音楽と共にそれぞれのシーンが思い起こされます。映画と共にこれらの楽曲もまた名作かと。
2001年のCDですから、もう13年前になるんですね。ちなみに amazon.co.jp でもまだ在庫があるようです。
2014.10
"Oxygene","Magnetic Fields","Equinoxe" - Jean Michel Jarre
アナログ・シンセの名作です。
当時LPレコードをレンタルしてきてカセットテープにダビングし、何度も何度も聴いていました。とても懐かしく聴くことができました。
"Oxygene"-1976,2014、"Equinoxe"-1978,2014、"Magnetic Fields"-1981,2014 となっており、3枚ともImport盤で made in the EU. でした。
"TUBULAR BELLS","TUBULAR BELLS II","TUBULAR BELLS III","THE MILLENNIUM BELL" - Mike Oldfield
Mike Oldfield の "TUBULAR BELLS" です。初めて聴いたのは、映画「エクソシスト」で使用されたことが有名になり、FM放送でのことです。映画で使用されたのは、イントロの部分だけだったのは、後で知りました(エクソシストのサントラを聴いたときです)。以降、何故かお気に入りとなり、現在に至るまで、思い出したように聴いています。"TUBULAR BELLS Piano Ensemble"(Brilliant Classics)もあるはずなのですが、"foobar2000" にまだ入っていませんでした(ということは、リッピングしていない、聴いていない、ということ!?)。また、DVDですが、"TUBULAR BELLS II & III" も購入しました。
いつ聴いても色褪せることのない、新鮮な楽曲だと思います。
2014.9
"A Midsummer Night's Dream" - 「夏の夜の夢」
小澤征爾指揮、Boston Symphony Orchestra、Kathleen Battle、Judi Dinch がImport盤(左)で、Judi Dinch の代わりに吉永小百合がナレーターを勤めているのが国内版(右)になります。
この「夏の夜の夢」の曲には特に思い出があります。中学生の頃から何故か気に入って、この曲ばかりを聴いていました。もちろんLPレコードでです。そのレコードにはコーラスもナレーターもなく曲だけでしたが、何度も何度も聴いていました。
このCD以外にもいくつかのバージョンをもっていますが(James Levine、Rafael Kubelik)、全曲版はこの小澤征爾版だけです。
この小澤征爾版はとても聴きやすく、これもお気に入りのCDです。吉永小百合ナレーターの国内版は、ナレーターの意味が知りたくて購入しました。吉永小百合の真面目なナレーターがお気に入りです。ちょっと下手に感じますけど(笑)。
「劇場版 涼宮ハルヒの消失」のエンディング曲です。
長門有希の声を務める茅原実里が歌っています。TV版の元気一杯な歌と違って、透明感のある(それこそ)優しい曲となっています。
1. 優しい忘却
2. 優しい忘却 - sonority -
3. 優しい忘却 - sincerity -
4. 優しい忘却 ~ 或る日の夢:伊藤真澄
1.~3.がボーカル入り、4.がインストルメント調の曲となっています。
"The Vanishment of Haruhi Suzumiya Original Soundtrack" - 「涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック」
原作小説、Blu-rayを見ましたので、サウンドトラックも探し出して聴いてみました。
何度か聴いたはず(Blu-rayでも聴いたはず)なのですが・・・まるで思い出せません(おい)。曲のタイトルを見るとシーンは思い出せるのですが、この音楽だったのか、はてな(?)の状態です(おーい)。ジムノペディ 第2番は思い出せるのですが。
でも、CDを聴くだけでも価値はあります。
Disc.1がいわゆるサウンドトラック、Disc.2が(劇中で使われた)サティの音楽(全曲)。作曲・編曲は、神前暁他、フルオーケストラでの演奏です。
"ALBINONI: ADAGIO・PACHELBEL: CANON - Berliner Philharmoniker・Herbert Von Karajan"
「バッハ全集」のことを思い出したので(笑)、お気に入りのCDの紹介。
例によって、Import盤。例によって、単に国内版よりも安かったからという理由で購入。
有名、ポピュラーな曲が並びます。鉄板中の鉄板。しかも演奏がベルリン・フィル、指揮がカラヤン、とくれば文句の出ようはずがありません。
思い出しては、聴いています。CD全曲を、しかもリピートで。BGMとして最適、と思っています。
好きなCDの1枚です。
"Bach Edition Complete Works 155CD+1CD-ROM Box"
"Brilliant Classics"のバッハ全集です。Holland からのImport盤です。オークションで入手しました。
とにかくその内容に比して安かった。これに尽きます。この価格でバッハの(おそらく)全曲を聴けるなんて。
ところで、この全集をHMVの店頭で見かけるまで"Brilliant Classics"などというレーベルは全く耳にしたことがありませんでした。まぁ、それまで知っているレーベルといえば、"Deutsche Grammophon"、"DECCA"、"EMI"、"London"、"Sony Classical"、"DENON"、そして最近では、"NAXOS"くらいしか知りませんでしたけど(汗)。
購入後は、1年くらい掛かって全曲を聴きました。知っている有名な曲以外に、あまりにも知らない曲の多さにびっくりしたのを覚えています。
音楽の評論はできませんが、これだけの曲が聴けるのですから文句の出ようはずがありません。それにけっこうまともな(素晴らしい?)演奏だとも思っています。
今でも、"Cello Suites 1"は(思い出したように)よく聴く曲です。"Orchestersuite No.3, D major BWV 1068" も有名ですね。特に "Air" あたりが。反対に"Cantatas"はちょっと苦手です(笑)。あっ、でも "BWV 147: Jesu bleibet meine Freude"(「主よ、人の望みの喜びよ」)は別かな。
2014.8
"Notting Hill: Music from Motion Picture" - 「ノッティングヒルの恋人 オリジナル・サウンドトラック」
Import盤(BONUS TRACKS INCLUDED)です。
たまたまWOWOWにて放映していましたので、CDを引っ張りだして聴いてみました。映画公開時には何度も聴いていましたので、懐かしく聴きなおすことができました。
音楽(Score)は、Trevor Jones。ですが、他の楽曲(ソング)が多く入っています。有名なのはやはり "She(Elvis Costello)" でしょうか。やっぱり、いい歌ですね。映画でも効果的に使われていました。
映画は、DVD(Import盤)で鑑賞しました。英語が難しくてよく分かりませんでしたが、後にWOWOW(アナログです)で放映されたときの字幕を見て、なるほどと思ったものです。
※ 改めて、Amazon で調べてみると、国内版とImport盤では、その楽曲の収録数、演奏順がかなり異なるようです。国内版のみのボーナス・トラックが2曲追加されています。
2014.7
"The voice of a distant star SOUNDTRACK" - 「ほしのこえ」
コミカライズされた本を読みましたので懐かしくなりサウンドトラックを聴いてみました。
いきなりの下手な(?)英語の歌に度肝を抜かれます(笑)。
そして、音楽の違いが良く分からん(笑)。まるで同じフレーズの繰り返しのように聴こえてしまいます。じっくりと何度も聴いたわけではありませんが、それでもしつこいくらいに。
そもそも作曲者の「天門」って誰でしょう? まるっきり知りません(汗)。
それでも、そのフレーズは優しく耳に響きます。映画のテイストにはよく合っていると思います。しこいけれど。
映画も見たくなってきた。Blu-rayでは発売されていないようですが。でも、TV放映を録画したBlu-rayがどこかにあったような記憶が・・・。探してみようかな。
2014.6
"Blue Bird" - コブクロ, 「福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち」 - 高橋優
NHKアニメ"BAKUMAN。"-「バクマン。」のオープニング、エンディング曲です。つい最近コミックスを読み終えたので、懐かしくなりCDを引っぱり出してきました。コブクロの曲は聴きやすくハーモニーが(相変わらず)素晴らしく、耳にやさしく響きます。
一転エンディング曲の「現実という名の怪物と戦う者たち」は、曲というより歌詞に惹かれる歌ですね。歌唱力はいまいち(?)。ただ、NHKアニメのエンディング曲にはふさわしい曲かと。
ところで、"Blue Bird"、「現実という名の怪物と戦う者たち」の2曲ともそのジャケットにはアニメの絵が描かれていません。「現実という名の怪物と戦う者たち」に至っては「福笑い」のC/Wとなっています。これもNHKアニメらしいといっちぁらしいか。
"CLAYMORE"アニメのエンディング曲です。アニメで聴くとそれなりでしたが、CDで全曲聴くとどうもいまいち。音響効果もいまいち、というか聞きづらい(シンセ、デジタル音くさくてしかもうるさい)。歌唱力もいまいちのような・・・。アニメで聴いているので馴染みがあるという程度かな。
また例によってDVD付でしたが、これもいまいち。"CLAYMORE Edit"バージョン(アニメの編集版)がよかったくらいかな。特にお得感はなし。
それから、「断罪の花~Guily Sky~」の英語歌詞バージョンには笑った。そのあまりの下手さに。
総じて、買ったのを後悔した・・・。
"CLAYMORE TV Animation O.S.T." - 「クレイモア オリジナル・サウンドトラック」
やっと探し当てました。CDはどこに行ったか行方知れず。"foobar2000"に入れておいてよかった。
コミックス最新刊(第26巻)を読み終えましたので、懐かしくなり聴き直してみました。
うーん、派手な音楽です。カッコイイという表現がぴったりかな。
原作・アニメのダークな表情をよく表していると思います。OP/ED含め全34曲。けっこう色々な楽曲が作成されています。聴けばどこかで鳴っていたなぁ、という位、耳になじんだ曲が多いです。
ただ、何度も聞き流せるような、BGMには向かない曲です。だって、うるさいもの(笑)。
2014.5
"FROZEN 2-DISC DELUXE EDITION SOUNDTRACK"
「アナと雪の女王 オリジナルサウンドトラック(Import盤)」です。
DISC1: SOUNDTRACK
DISC2:
DELUXE CONTENT
サウンドトラックは、前半が Songs、後半が Music Scores となっています。"Let it go" は、もちろん Idina Menzel version と Demi Lovato version(エンディング)の2曲が収録され、DISC2には、"Instrumental Karaoke" も収録されています。ちなみにBlu-rayには、"Bonus Features" として、(同じくEnd Credit versionですが)Demi Lovate のミュージックビデオがありました。
2曲目の "Do you want to build a snowman?" は、Agatha Lee Monn(幼い頃のアナ)の声が愛らしい。"Lt it go" に次ぐお気に入りの曲です。
ところで、映画館およびホームシアターではサラウンド、CDはステレオとなるわけですが、やはり音のクオリティが異なるように感じます。音量もサラウンドで聴くほうが格段に大きくなりますし。どちらが良いか悪いかの問題でなく、それぞれの良さがあると思います。サウンドトラックを聴いていると、その曲に合わせて映画のシーンが思い出されます。また見たくなってきた(笑)。
"SUMMER WARS サマーウォーズ ORIGINAL SOUNDTRACK"
初めてサウンドトラックを聴いたときは、あまり気にかけることなく聴き流していましたが、Blu-rayを改めて見直して、聴きなおしてみるとそのときの情景が浮かんできて、思わず聞き耳を立てたりします。
仮想現実世界が舞台であるので電子音とかの人工的な音が混じったりしても、音楽の部分はしっかりとオーケストラの音が響きます。勿論、マイク、ミキサー、ミキシング作業により、音響を整えているのでしょうけど。
作曲は、松本晃彦。・・・やっぱり知りません(おい)。でも音楽を楽しめればいいかな、と。
15曲目「1億5千万の奇跡」、17曲目「The Summer Wars」がお気に入りです。
2014.4
"The Simon And Garfunkel Collection" - 「若き緑の日々」
ポール・サイモンが「夫婦喧嘩で逮捕」の報を受け、聴いてみたくなりました(笑)。
このCDはベスト集になります。
「サイモンとガーファンクル」に初めて出会ったのは、中学生の頃です(確か)。
当時は、当然CDはなく、LPレコードの時代です。学生の身分でLPレコードをほいほい購入できるわけもなく、FM放送を録音して(カセットテープでですよ!)よく聴いていました。
今、聴いても名曲が並んでいます。当時の思い出と共に懐かしくも切ない調べ、ハーモニーに、今聴いても何ら色褪せない素晴らしい曲の数々。何もいうことありません。
"J.B.HAROLD Sound Collection Scene 1"
"foobar2000"を漁っていたら(笑)、非常に懐かしいCDを見つけてしまいました。「刑事J.B.ハロルドシリーズ」といって分かる人はどれくらいいるのでしょうか。
X68Kで最初にプレイしたゲームです。このシリーズは、「D.C.コネクション」までプレイした記憶があります。X68Kの美麗なグラフィックとBGMに感激したものです。
CDは、「殺人倶楽部」「マンハッタンレクイエム」「殺意の接吻」までが収められています。当時のプレイしたときの状況が思い出されます。懐かしいなぁ。
アニメ「ロケットガール」の主題歌です。原作を読んだことをきっかけにアニメを見なおしました(DVDです)ので、聴きなおしてみました。
ICHIKOって誰? というほど知りません。が、歌はうまいです(でもちょっとあざとい、と感じます)。アニメらしく元気一杯です。他にもカップリングされていますが、あまり聴く気にはなりませんでした。単にアニメでの曲が聴きたかった、というところでしょうか。
Re-mix Versionもカップリングされていましたが、聴くに耐えませんでした(私だけかもしれませんが)。
「時をかける少女 Original Sound Track」
劇場版アニメ「時をかける少女」のオリジナルサウンドトラックです。
作曲は、吉田潔・・・知りません(おい)。でも繊細な、美しい調べが続きます。ピアノ曲もいい感じです。Blu-rayを見るたびにこのCDを聴きなおしています。これまで、何度聴いたか分からないほど聴きました。お気に入りの1枚です。
「シザーハンズ」のオリジナルサウンドトラックです。WOWOWで放映していましたので、聴き直してみました。CDは、Import盤です。国内版、Import盤に拘りは特にありませんが、万年金欠病ですので少しでも安く購入したい、という思いからImport盤を求めました。
音楽は、ダニー・エルフマンです。映画音楽の常連ですね。
この「シザーハンズ」でも、フルオーケストラによるファンタジー色の強い、それでいて繊細なメロディが続きます。映画はちょっとダークなところはありますが(ティム・バートンですから)。
映画もそうですが、好きな音楽の一つとなっています。
※ 余談ですが、このCDを探すには少し苦労しました。"Scissor"のスペルが難しかったのと、"S"のコーナーで探したのに見つからず諦めかけたのですが、実は、"edward"の"E"のコーナーにあったのでした。
WOWOWで放映するそうなので、なつかしくなりCDを聴いてみました。「接触篇&発動篇」が1枚に収められています。LPレコードでは、それぞれ別個に販売されていました。私は、「発動篇」のみを持っています。この作品もなかなかLD化されなくて、やっとLD化されたと思ったら、トリミング版でがっかりした覚えがあります。
※ どうやらトリミング版(4:3)が正規のサイズみたいです。ということは、これまでずっと勘違いしていたってこと!? 何ということでしょう・・・!
さて、本作のCDですが、基本的にTV放映されていた楽曲が中心となっています。作曲は、すぎやまこういち。ドラゴンクエストの作曲者として有名ですね。コアなところでは「シリウスの伝説」とか。
本作では、オーケストラ演奏となっており、イデオンの世界観の広がりが感じられます。特に終盤の「カンタータ・オルビス」とか。けっこう感動しました。
たしか、Blu-rayがどこかにあったような。WOWOWで放映される前に見ておこうかな。
"Burst The Gravity" - ALTIMA, "Unite" - 三澤紗千香
同じくアニメ「アクセル・ワールド」のオープニング・エンディング曲です。前作とはアーティストが変わっています。
最近のシングルは、DVDが付属しているのですが、あまりおもしろいものはないですね。アニメをバックに楽曲を流したほうがましな気がします。曲は、あいかわらず元気一杯です。
"Unite" は声優デビューの三澤紗千香です。最近の声優(特に女性の声優)は、本業以外にこのように歌を歌うことが多くなって(というか必須となって)きていますね。まぁ、そこそこ歌えればそのままCDデビューというのも珍しくありませんが。またルックスも重要な要素となってきています。大変ですなぁ。でもそのようなニーズに応える声優が出てくる、というのもある意味すごいことかもしれません。
それにしても、アニメでの女性の声優の声が聞分けができなくなってきました。どうしたもんか・・・。
"Chase the world" - May'n, "→unfinished→" - KOTOKO
アニメ「アクセル・ワールド」のオープニング・エンディング曲です。
"Chase the world"のジャケットには、アバター版とリアル版とがあり、ここではリアル版を表示しています。
「アクセル・ワールド」-川原礫-ライト・ノベルですが、気に入っている作品で、第1巻から最新刊まで読んでいます。
アニメ放送されたのは、第1巻~第3巻までとなります。
アニメらしい元気な曲となっています。特に感想はありません・・・。アニメで見て、聴いているので、馴染みがあるという程度です。「アクセルワールド - 銀翼の覚醒 -」を見る機会がありましたので、懐かしくなり聞いてみました。
2014.3
"crossing field" - LiSA, 「ユメセカイ」 - 戸松遥
アニメ版「ソードアート・オンライン」アインクラッド編のオープニング・エンディング曲です。原作は最新作まで全て読んでいます。アニメの方は、今再放送を見ているところです。
アニメの画質はいまいちですが、原作・脚本が良くて飽きずに見ています。アニメの曲については、よく分かりません。音質がどうのこうのと言う以前に楽しめれば良いかな、という程度です。
フェアリィ・ダンス編のオープニング・エンディング曲はついつい購入しそびれました。まだ、アニメを見ていないもので(汗)。
そういえば、アニメ版のほうは、ファントム・バレット編を製作しているみたいですね。楽しみです。
"GHOST IN THE SHELL" - 「攻殻機動隊」
右側は、-2.0-Version. です。「謡I - Making Of Cyborg」からいきなり独特の世界観を表現した楽曲が並びます。Ver.2.0 では、3DCGが追加されたのに伴い、音楽も Remix されています。Ver.2.0 の方がダイナミックレンジが広がり、低音域に違いが出てきています(と思います)。実際のところは、よー分からん(爆)。もう一度、映像を見たくなりました。
作曲は川井憲次、「イノセンス」、「劇場版パトレイバー」も手がけていますね。それから「スカイ・クロラ」、「精霊の守り人」、確か「機動戦士ガンダムOO」も。アニメ関係の楽曲を幅広く手がけていますね。好きな作曲家の一人です。
「あたしの街、明日の街」 - 高橋瞳, "changes" - Base Ball Bear
アニメ版「図書館戦争」のオープニング・エンディング主題歌です。高橋瞳、Base Ball Bear の曲はこれしか知りません。
「あたしの街、明日の街」ですが、アニメ放送版とはまるで違った印象を受けます。イントロから違うのは、まぁ当然として、何故かテンポからして違うように感じるのです。音量、ダイナミックレンジがまるで違うのかな。アニメの曲、J-Pop は、音質については特に意見はありません。良い悪いを批評するよりも、楽しめればそれでokと思っています。
"Buzy"の「鯨」です。歌詞を変えて、"Venus Say…"を歌っています。
そうです、アニメ「ふたつのスピカ」の主題歌です。コミックスを読みましたので、探し出して聴いてみました。「鯨」の方はなかなかシリアスな歌詞となっています。NHKアニメで流す場合は、"Venus Say…"でなければならなかったのかも知れませんね。いやまぁ、それほどのもんでもないか。だったら「鯨」でいいのに。どうして歌詞を変えちゃったのかな。
曲は元気一杯です。思わず口ずさむような(というのは、言い過ぎかな)。
Maestro Alessandro Arigoni Mozart 10CD Box
Documents レーベルの廉価版CD-BOXです。この出会いが、後のクラシック全集購入のきっかけとなりました。モーツァルトの交響曲全集です。演奏・録音のことはよく分かりませんが、聴きやすい演奏だと思います。なにより、150円/1枚程度でこの演奏が聴けるのですから文句のあろうはずがありません。
"The Best of sky - A Special Collection from Volume 1 & 2"
"sky2" を聴いたら、このアルバムを外すわけにはいきません(当然?、"sky" もです)。
BEST盤ですが、何故か "sky"、"sky2" に収録されていない曲もあったりします。"sky2" は、1枚組みであったため、LPレコード(2枚組み)にある曲が省かれていましたのでそのせいかもしれません。
聴きやすい曲が収録されています。なつかしく、聴きなおしました。
sky による "sky2" です。Track1 の "Hotta" がお気に入りです。この曲を初めて聴いたのは学生時代になります。もちろん、LPレコードです。LPレコードをレンタル店で借りて、カセットテープにダビングして何度も聴いていました。この "sky2" で初めて "Fusion" なる音楽分野を知りました。
今でも、ときたま、それこそ思い出したように聴いています。
LPレコードでは2枚組みでしたが、CD化されたときには1枚組みになりました。いくつかの曲が省かれており、残念です。また、いくつかの版があり、それぞれ収録曲が違っていたりしているようです。
また、LPレコードのときのジャケットは見開き2面の画だったような記憶があります。
Gustav Holst の「惑星」です。演奏は Chicago Symphony Orchestra、指揮は James Levine です。私のリファレンスCDです、というか好きな曲です。このCDを持ち込んで、よく電器屋さんで聴いていました(もちろん、オーディオの購入のためです)。
ダイナミックレンジが広く、またフルオーケストラの魅力が詰まったCDだと思っています。
確か、Import盤。国内正規版が高かったので、ただそれだけの理由です。
改めて聴きなおすと、初めて聴いたときの感動が甦ります。
Amazon で調べてみるとImport盤はまだ在庫があるようです。国内正規版は、どうやら再販されていたようですが現在は在庫なし(絶版?)。Import盤は、1991年ですから、もう23年も前のCDなわけですね。
「十戎」を聴くなら、この「ベン・ハー」を聴き逃すわけにはいきません(笑)。2枚組、Import盤です。Amazonで検索してみましたが、手持ちのCDとは、フロントカバーが異なっています。今のカバーの方が映画のタイトル画と同じなので、そちらのほうが良いのかも知れません。
ちなみにバックカバーをみると、"1991 Sony Entertainment Inc."とありました。これも20数年前のリリースになるのでしょうか。
この映画も、映画館で何度も見ました。LPレコードも何度も聴きました(これも2枚組だったと記憶しています)。このCDを聴くとその当時見た映画のシーンが蘇ります。そういえば、「十戎」もそうでしたが、このオリジナルサウンドトラックも映画の進行と同じ順で音楽が収められています。昔(?)のサウンドトラックはみんなそうだったのかしら。
「十戒」オリジナルサウンドトラック(Import盤)です。
先日Blu-rayで見直したので、CDにて聴きなおしてみました。この映画は思い出深い映画で、LPレコードでもよく聴いていました。国内版LPレコードは1枚組ですが、(確か)Import盤は2枚組だったのを覚えています。当時は、Import盤の入手方法が分からずにくやしい思いをしたものです。
さて、CDになっても1枚組でしたが、収録曲はLPレコードより増えています。
ちなみにカバーには、"1989 Paramount Pictures." とありました。4半世紀前のリリース(?)。なんとまぁ。
※ そういえば、当時のImport盤は、CDが縦長の紙ケースに入っていました。コンパクトな故の盗難防止策と聞いた覚えがあります(真偽のほどは分かりません)。なつかしいなぁ、どこかに残っていないかな。
2014.2
「ピュアオーディオ」の項を編集していて、なつかしくなり聴きなおしてみました。初めて聴いたのは、小学校低学年(2年生くらい)の頃です。当然、LPレコードです。CDにて復刻されるとすぐに購入しました。LPレコードは、本当に擦り切れるまで聴きました。とても思い出深い曲です。
邦題は「アンドリューNDR114」。何のことかタイトルだけでは全然分かりませんね。原作は、アイザック・アシモフ。映画の中で、ロボット3原則を読み上げていました。
このCDも確かImport盤だったと思います。なつかしくなり、聴きなおしてみました。James Horner の音楽です。"Titanic" と同じように、エンディングクレジットで、Celine Dion が歌います。この映画のときは、"Then You Look at Me" となります。サウンドトラックの17曲目に入っています。
この映画は、DVDで見ただけでしたが、Import盤での鑑賞でした。けっこう、気に入っています(音楽も映画も)。
※ この映画はまだBlu-ray化されていないようです。
2014.1
ふとなつかしくなり、Blu-rayを鑑賞したので、ついでにオリジナルサウンドトラックを聴いてみました。たしか、LD(Import盤)に付いていたCDです。"24K Gold CD" と書いてあり、盤面が確かに金色でした。
収録されている各歌もなつかしく聴くことができました。ジュリー・アンドリュースの歌声は素晴らしいですね。でも特に気に入っているのは、修道院院長が歌う "Climb Ev'ry Mountain" だったりします。
2013.12
"Love Letter"
NHKプレミアムシアターで放映していたので、久しぶりに聴きなおしてみました。透明感ある楽曲が並んでいます。映画の雰囲気によくマッチしていて、好感が持てます。
2013
"STAR TREK Into Darkness"
オリジナルサウンドトラック。"STAR TREK"と共通の楽曲、テーマ曲。
明快でシーンに合った曲が好感をもてます。ただ、エンドタイトルがテーマ曲だけになっているのがちょっと寂しい。全曲収録して欲しかった。
"STAR TREK"
新生スター・トレックのオリジナルサウンドトラック。国内版のジャケットが気に入らなかったので、Import盤を求めました。
これまでのスター・トレックと異なりアクション中心の映画と同様に軽快で明快な楽曲となっています。エンドタイトル曲(スター・トレックのテーマ曲)は、特に聴き応えがありました。
"MAN OF STEEL"
2枚組スペシャル版、スチールボックス仕様。1枚目は、通常版と共通。ただし、購入したのは、Import盤です。
DISC 1: FLIGHT
DISC 2: EXPERIMENTS FROM THE FORTRESS OF SOLITUDE
重厚なサウンドが、今までのスーパーマンの曲と大きく異なります。特にDISC 2: "MAN OF STEEL (HANS' ORIGINAL SKETCHBOOK)" は、28分を越える曲であり、1つの楽章になっているかのよう。
ただし、スケッチブックとあるように、各テーマ曲が順に流れる、といったようでもあります。
全体でひとつの曲として完成していない感じを受けます。
"AVATAR"
オリジナルサウンドトラック。Import盤です。映画公開前から何度も聴いたCDです。
同じテーマが何度も現れては、その表情を変えていきます。
最後の戦闘シーンでの曲は、圧巻(といえば少しおおげさですが)で聴き応えがあります。