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HOMEWhat's Home Theater

ホームシアターについて

ホームシアターは、かつてはお金持ちのみが実現できる贅沢な空間であると(私は)思っていました。
でも、自分がそうであったように、ある時3管プロジェクターを手に入れた時から、自分なりにホームシアターを実現してきた結果、「ホームシアターはお金持ちだけのものじゃない」ということが分かってきました。
ホームシアターは、映画館を家庭内で実現するという比較的新しい住空間の考え方だと思います。
ホームシアターの実現には、多大な投資と空間が必要という固定観念がありましたが、今や大画面テレビが普及し、マルチチャンネルサラウンドシステムも安価に入手することができるようになりました。
条件は整っているのです。皆さんも、一歩踏み出すだけで、ホームシアターのある住空間を構築でき、その感動を自分のものにすることができるようになったのです。 この感動を共にしませんか。

ホームシアターとは

ホームシアター:(米: home theater、英: home cinema)は、家庭 (home) に大画面テレビやマルチチャンネルスピーカーなどを設置し、まるで小型の映画館(theater) であるかのように設備を組むことである。 なお、日本では富士通ゼネラルが1963年(昭和38年)から「ホームシアター」を商標登録していたが、1999年(平成11年)に無償開放した。
- Wikipedia 2013.12.18

ホームシアターの定義は上記のようなものでしょう。 まとめてみると、ホームシアターとは、

の条件を満たし、小型の映画館様のものを家庭内に持ち込むことであると考えられます。それが、専用室であるならば、そこがホームシアタールームとなり、リビング、和室空間などに持ち込めば、ホームシアター兼用の空間となります。

家庭内であること

家庭内=家屋内ということであれば、これまでの住空間にホームシアターを構成する機器を設置すれば、一応そこがホームシアターになるはずです。
ただ、気をつけないといけないのが、映画館のような空間を目指す以上、機器の設置だけでなく、それが映画館であるように機能しなければならない、ということです。いや、「なければならない」ではなく、「であればよい」でしょうか。
別に広大な空間は必要としませんが-大劇場に対して小劇場があるように-リラックスして大画面を鑑賞できることが重要です。
映画館で、あるいは劇場で、常に立見席しかない、では映画を鑑賞する気には中々なれないでしょう。
またホームシアターを実現することで、これまでの住空間の機能を阻害することは、本末転倒というものでしょう。
ただ、逆に住空間にホームシアターを実現することによって、ホームシアターならではの鑑賞スタイルもあっていいと思います。
そもそも映画鑑賞だけがホームシアターの目的ではなく、それこそテレビ放送を見るのもいいのです。劇場中継を見れば、そこが劇場になり、ライブ映像を見れば、そこがステージになるのです。
また寝転がって見たり、好きなスナックを食べながら、あるいはいつでもトイレ休憩をとれる、見逃したシーンは好きなときに何度でもすぐに見直せる、一人であるいは家族全員、友人らと一緒に、というのもホームシアターであるからこそ実現できる醍醐味だと思います。
そのように考えていくと、ホームシアター専用室は別になくてもよい(あるほうが、そりゃ自由度が高くなる分いいんでしょうが)、いや専用室にこだわることはない、と思います。
住空間を見渡して、TVのある部屋が、ホームシアターを構築する候補になります。リビング、寝室、多目的に使っている和室とか、TVがあると思います(さすがにバスルームは避けたほうがよい、とは思いますが)。
すでに、TVがあるのですから、それにサラウンドを加えれば、そこがホームシアターになるのです。

部屋の見取り図

私が実際にホームシアターを構築したときのことを紹介します。
私の場合は、ひょんなことから幸運にも、最初にプロジェクターを入手することができましたので、プロジェクター+スクリーンでホームシアターを実現できるように考えました。
普段、住処にしている空間は、すでに大型TVが鎮座しており、なによりプロジェクター+スクリーンを設置するだけの広さがありません。そこで、実家に目をつけ、やや強引に専用部屋を奪取することにしました。
で(!)、まず最初に「部屋の見取り図」を作成することをお勧めします。なにも難しいことではありません。
ホームシアターを構築する参考にするためなので、ラフな図でかまいません。

room_size実際に部屋の大きさを測ったときの見取り図を示します。
そんなに大きな部屋でないことが分かると思います。せいぜい6畳間よりほんのちょっと広いだけです。

※ 京間、本間、関西間:畳のサイズは3尺1寸5分×6尺3寸(955mm×1,910mm)ですから、面積換算で、
(2,730×4,860)/(955×1,910)=7.27畳
となります。

これで、スクリーンをどこに設置するかを考えます。といってもプロジェクターの投射距離を考えると、短辺に設置するしかないのですが。 そこで、短辺側にスクリーンを設置するとして、プロジェクターの投射距離を考慮しながら、スクリーンのサイズを決めます。
また、スクリーンとプロジェクターの配置から、その視聴位置はその間、スクリーンから約3,000mmのところになりそうです。プロジェクターの投射光を遮らないように、ややオフセットしたかたちでの視聴となります。
さて、スクリーンサイズですが、
短辺の長さ:2,730mm(107.5inches)
ですから、最大スクリーンサイズは、

どうやら、4:3で120inchesがいけそうです。
プロジェクターの投射距離も、120inchesの場合は、約3,200mmあればいけそうです。
ただし、スクリーンの両横にフロントスピーカーを置くことを考えると、

うーん、ちょっと苦しい。トールボーイタイプでもぎりぎりです。投射光が斜めに(扇状に)投射されることを考えても、かなり厳しい値です。スクリーンサイズを110inches(4:3)にしたほうが賢明かもしれません。
プロジェクターからの光軸を考えて、フロントスピーカーをスクリーンより前(プロジェクター側)に出すことも考えられます。
実際にスピーカーは、ある程度の奥行があるはずです。
そこで、次に実際のスクリーンの検討に入ります。
・・・・・・・・・
ネットで色々検討しましたが、最終的に現在使用しているスクリーンに決めました。
(本当はサイズ(と価格)だけなく、その種類、機能、価格も考慮して決めるべきです。と後になって思いました(おい)。)

※ ネットで検索していると本当に様々なスクリーンがあることに驚きます。自作してしまおう、という猛者もいます。選択肢は多いので、自分なりに考えてみて、好きに決めればいいと思います。私の場合、最後は価格で決めてしまいましたが(おい、おい、いいのかそれで)。

スクリーンサイズとプロジェクターの投射距離

実際には、スクリーンの決定は最終決定でなく、(仮)決定です。本当にスクリーンが設置できるかどうか、スクリーンサイズを測ってみて検討します。

screen_size

スクリーンサイズ:幅:2,400mm、縦:1,800mm、部屋の高さ:2,280mm
このスクリーンならば、壁一杯に張ることができそうです。
プロジェクターの投射距離も問題ありません。ただし、フロントスピーカーはその幅に、センタースピーカーとサブウーファはその高さにかなりの制限を受けそうです。
でも、いざとなれば、投射面(画像面)を小さくすればいいや、と思いこのスクリーンに決定しました。

※ ちなみに最近入手したプロジェクター(TOSHIBA TDP-EW25)の投射距離について再検討したのが下図になります。

purojection_distance

投射距離を計算すると、投射面サイズ:111inches(16:10)ですから、a=1,414mmとなりました。
3管プロジェクターの場合の半分以下です。
これならば、現在の視聴位置を変えることなく、その前方にプロジェクターを設置することができます。
投射光を遮ることはありませんので、これまでオフセットしていた視聴位置もセンターにもってこれます。
ただし、プロジェクターの台形補正機能を使わないのであれば、プロジェクターの設置高さに配慮する必要がありますが。

※ 結局、適当なテーブルを購入し、その上にプロジェクターを置くことにしました。

マルチチャンネルサラウンド

さて映像面の検討の次は、音響面での検討です。
音響面の設計は、画像面よりも自由度が大きく、個人の趣味等が大きく反映されるところです。
スクリーンサイズが決定していますので、プロジェクターの設置位置も決定されます。そこから、どこで「鑑賞するか」を考えます。でかい、重い、うるさい3管プロジェクターを避けて、またその投射光を遮らないように、鑑賞しなければなりません(プロジェクターは床置きです-こんな、でかい、重たいものを素人が天井から吊り下げるのは自殺願望の顕現そのものです)。
当初は、プロジェクターの投射光を遮らないようにプロジェクターの前側(スクリーン側)で見ていました。
映像面に対して近く、かつかなりオフセットしていますが、仕方がありません。
3管プロジェクターの後部から見る、ということも考えましたが、3管プロジェクターからの排気がもろにあたる、座る面積がとれない、など問題がありましたので、前述の位置にて鑑賞することになりました。

さて、映画鑑賞する(座る)位置が決まりましたので、次はサラウンドスピーカーの配置です。
リア側は、(まさしく後ろなので)スンナリ決まりましたが、サラウンドスピーカーの配置には悩みました。
あれこれと考えましたが、9.1chを当初から想定していましたので、結局はそれなりに決めてしまいました。
頭の後ろでサラウンドするのもアレだし、スクリーンに近いということは、フロントスピーカーに近いことと同義だし・・・。
最後は邪魔にならずに、音が包囲するように置けばいいや、えいやっ、です(汗)。
後は、機器(アンプ、スピーカー)を決めるだけです。
色々な考え方があると思いますので、それこそ好きに選べばいいと思います。
「ホームシアター-サラウンドシステム」のページで、(好き勝手なことを)述べましたが、やっぱり「まぁ、自分が満足であれば、それでよしです(笑)」。

以上で、ホームシアターの完成です。さぁ、ホームシアターのある生活を満喫しましょう。

※ 満喫する前に一つ注意を。ホームシアターは一応これで完成なのですが、日本の住環境の制約から、ホームシアタールームの防音・遮音対策が必須となります。これが、非常に難しいのです。でもこれをおろそかにしますと、近所迷惑になりかねません。ご注意のほどを。

ホームシアタールームの今後

本当は、まだまだホームシアターは、完成ではありません。やること、やりたいことは、まだまだあります。
今は、プロジェクターとスクリーンを置いただけ、視聴位置とサラウンドスピーカーの配置を決めただけの状態です。
ホームシアターの「ホーム」の部分が全く手が着けられていません。映画鑑賞はできるようになりましたが、「快適に」とは、なかなかいかないのが現状です。

まだまだ課題だらけですね。まぁ、ぼちぼちと考えてやっていきましょう。

補足:映像出力機器について

実は、ホームシアターを楽しむためには、その映像出力機器が必要です。
あまりにも当たり前すぎて、忘れてました(爆)。
それでは、気を取り直して(?)、映像出力機器についてみていきましょう。
さて、一口に「映像出力機器」といっても、本当に色々のものがあります(ありました)。古くは、8mmフィルム+映写機とか。
まぁ、そこまで遡らずに、TVに映像を出すことができたものから(思い出せる限り)列挙していきます。
映像出力機器は、その映像が記録された(記録できる)メディアと対応してあります。
それと、再生専用(いわゆるプレーヤー)と録画・再生できる機器(いわゆるデッキ)に大別されますが、それもメディアが対応しているかどうかによって、映像出力機器の対応も変わってきます。
したがって、メディア別に映像出力機器についてみていきましょう(といっても、列挙だけですけどね)。

けっこうあるものですね。この中で、HiVision再生ができるメディアは、TV放送を除いて、W-VHS、D-VHS、HiVision-LD、Blu-rayくらいでしょうか。
でも現況でHiVisionを楽しめるメディアは、Blu-rayのみとなってしまいました。
Blu-rayは細かな仕様・規格があって、メディアとしてもおもしろいものがあるのですが、ここでは触れないでおきます。

※ Blu-rayは、現在唯一の3D対応メディアですね。むか~し、昔、VHDなるものがありまして、実はこれも3D対応を・・・。

今は、DVD-Videoが最盛期でしょうか。そろそろBlu-rayへの移行も進んでいるのでしょうね。レンタルビデオは、まだまだDVD-Videoが中心のようですが、録画・再生デッキとしては、DVD+HDDデッキはもう衰退期を迎え、Blu-ray+HDDデッキが中心となってきました。
ホームシアター構築もこれからは、HiVision対応、Blu-ray対応が必要、というか必須条件となってきています。
といっても、Blu-rayデッキ1台あれば映像出力機器としては十分な時代となってきています。だって、Blu-rayデッキは、チューナー内蔵で、またDVD-Video再生も可能ですからね。
それから、プロジェクターあるいは、大画面TVへの接続も、(なんと音声も含めて)HDMIケーブル一本で済みます。なんとまぁ。

※ 最近のBlu-rayデッキは、著作権保護のため、デジタル出力はHDMIのみになっています。アナログ出力はSDまでの対応で、HD(HiVision)出力を得るのは、HDMI出力からのみとなっているのです。ところが、プロジェクター(あるいはTV)は、アナログ入力しかない場合があります。当方のプロジェクターもそうです。RGBHVか、YPbPr入力しかありません。このため私は、やむなく、HDMI → YPbPrコンバータを使用しています。この機器は著作権保護の信号(HDCP)を無視しており、法律的に微妙な問題を含んでいます。そもそもメーカーが、ユーザー無視の機器を販売していたのが問題なのですが。ユーザーにこのような対応を迫るほうが間違っている、と思うのは私だけでしょうか。特に2014年以降は、アナログ出力全面禁止の方向になっており、HDMI出力のみになる可能性が高くなっています。

補足:アナログ出力(映像出力)の制限

d_terminal_connection2011年1月以降生産開始される全てのメーカーのD端子またはコンポーネント映像出力端子を有するブルーレイ機器の映像出力がSD画質(D1:480i)に制限されます。HD画質で映像出力されるのは、HDMIで接続時のみとなります。
Panasonic ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー お客様サポート より:http://panasonic.jp/support/bd/info/d_terminal.html

「2014 年(平成26年)1月以降に出荷される BDレコーダー・プレーヤーにおきまして、BDソフト(市販されている映画や音楽などのブルーレイディスクソフト)の再生時に、アナログ接続用の端子から映像信号が出力されない制約が"AACS"の規定により生じます・・・」
JEITA:http://home.jeita.or.jp/page_file/20131128144314_ufrINbtoAZ.pdf

blu_ray_decoder_back_panel

また、上図は同じくPanasonicの"Blu-ray DIGA"のある機種の背面パネルですが、映像出力接続はHDMIのみとなっており、アナログ出力はできなくなっています。すなわち、アナログ接続用の端子から映像信号が出力されないのであれば、デッキに端子を残しておく必要が無い(コストアップになる)ので、映像出力はHDMI端子のみとなっているようです。

※ 正確には、HDMI端子以外にLAN接続された映像再生機器がDLNA規格対応しておれば、ネットワーク経由で映像出力は可能となります。ただし、Blu-rayソフトからの映像出力(再生)は無理っぽいです。
※ DLNA:Digital Living Network Alliance(略称:DLNA(ディーエルエヌエイ))は、家電、モバイル、およびパーソナルコンピュータ産業における異メーカー間の機器の相互接続を容易にするために2003年6月に結成された業界団体である。結成当初はDigital Home Working Group(略称:DHWG)と名乗っていたが、2004年6月に現在の名称に変更された。
- Wikipedia 2014.10.25

番外:とある掲示板でのホームシアター報告

ホームシアターを始めたとき(なんか変な表現?)の掲示板書き込みを発見しましたので、その当時の興奮が伝わればと思い、公開します。でも、なんかちょっと恥ずかしい。

「やっちゃった・・・」  投稿者:Mondsee  投稿日:2011年08月29日(月)20時09分01秒
犯罪ではありませんよ、念のため(笑)。
ついに入手しました3管プロジェクター。
オークションであまりに破格な値段で、ついポチッと。
憧れの、夢のまた夢であった「ホームシアター」ができるかも・・・!
先日、土曜日に到着し、セッティング・調整に汗を流していました。
なにせ、本体重量、60Kg超。家財宅急便にて配達。
若いお兄ちゃん2人で、ヒーヒー言って2階まで運んでもらいました。
私ひとりだと持ち上げることさえ、できませんし。
なにより、確実に腰がどうにかなってしまいそうです。
まだ床に置いただけで、通電して、ビデオを見ただけですが・・・。
なんか、映っただけで感動!
これで、何年か暇が無くなりそうです。
ほんの一時期はやった"HTPC"にも挑戦するかもしれません。
まずは、1080i(HiVision)がまともに映せるかどうかの確認が先ですが。
部屋の都合で、スクリーンサイズは100インチくらいかな・・・。
S-VHS/W-VHS/D-VHS/LD/MUSE-LD/DVD/BD・・・、どのメディアが再生可能かな・・・。
スイッチャー、MUSEコンバータ、地上/BSデジタルチューナーも入手して・・・。
そのあとで、サラウンド環境を考えて・・・。
ワクワク♪
あっ、その前にスクリーンとカーテン買わなくっちゃ・・・。
でも調整一人でできるのかな・・・(あれっ?)。
いやー、この年になっても色々とやりたいこと、できるようなことってあるものなんですね。
オークションさまさまです。
では。

「オークションにて」  投稿者:Mondsee  投稿日:2011年09月09日(金)09時45分38秒
「・・・」さん、どもです。
関心を持ってもらえて、うれしいです。
詳細レポートとはいきませんが・・・。
まず、3管プロジェクター含め、以降、何を入手したかを列記してみます。
これが、そのまんまシアター導入記だったりします・・・。
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1. 3管プロジェクター
2. シグナルインターフェース(スイッチャー)
3. YPbPr/RGBコンバータ
4. MUSEデコーダー
5. AVセレクター(D端子)
6. スピーカー2ch
7. 120インチ(4:3)スクリーン
8. アップスキャンコンバータ
9. サブウーファ
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なんか、一気呵成に機器を集めているような・・・(笑)。
6、9は将来のサラウンド環境構築用のためのまずはフロントスピーカーとサブウーファになります。
とりあえずは、1080iの投影ができるようになりましたので、スクリーンを入手して、設置・調整を再度行うつもりです。
プロジェクターは床置きにしました。
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ちなみに7.スクリーン以外は、すべて中古で、5.以外はすべてオークションにて入手しました。
総額:61,000円程度で、一番高かったのは、スクリーンの19,800円だったりします。
また、運送費がけっこう掛かっています。
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詳細は、また機会がありましたら、レポートします。

「ほーむしあたぁ♪」  投稿者:Mondsee  投稿日:2011年10月17日(月)16時50分25秒
「・・・」さん、どもです。
あれから、1ヶ月。いろいろな機材を揃え、部屋もようやく落ち着こうかといった状況です。
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なんとなく、書き散らしてしまい、申し訳ありません。
でも、やっとこれから鑑賞できる最低限のところは揃ったかな、というところです。
レジストレーションもいい加減ですし、4:3に調整して、無理やり(というかなんとなく)16:9にして投影していますし。
もっと勉強して、いろいろと試してみて、といったところです。
まずは、16:9に調整できるかどうかかな。プロジェクターのマニュアルには、4:3の調整方法しか記述がなかったものですから。スクリーンも4:3ですし。まだまだ、楽しみは続きそうです。

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